エピゲノム用語集

レーザーマイクロダイセクション(LMD)法

目的の細胞、組織を顕微鏡で観察・確認をしながら、特定の領域のみをレーザーで切り出して回収する手法

ビオチン標識

タンパク質などの高分子に、ビオチンと呼ばれる分子を「マーク」として結合させるプロセス。タンパク質の検出や精製に活用される。

ストレプトアビジンビーズ

親水性表面を有する磁性粒子にストレプトアビジン(ビオチンと強く結合する分子)が固定化された製品。ビオチン化した化合物やビオチン標識抗体、ビオチン標識DNAなどを固定化することができる。

MALDI-TOFMS(マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計)

試料成分の質量を測定する装置・手法。合成高分子(合成ポリマー)の質量測定や構造の解析に用いられる。

モチーフ解析

保存された配列から共通のモチーフ(各種タンパク質のアミノ酸配列中に認められる小さい構造部分)を見つけ出すことでタンパク質間での機能の類似を見つけだし、未知のタンパク質の機能や機能部位を推定すること。

アノテーション

あるデータのメタデータ(サンプル情報など)を注釈として付与すること

インビボ(In vivo

「生体内で(の)」という意味で、生体物質が体内で機能している状態で行う試験のこと。「試験管内で(の)」という意味のインビトロ(In vitro)と対比して用いられる。

ウエスタンブロッティング

電気泳動の分離能と抗原抗体反応の特異性を組み合せて、タンパク質混合物から特定のタンパク質を検出、また、タンパク質の状態を確認する手法。目的タンパク質の検出や解析に利用されている。