2024年12月13(金)・14日(土)に開催される「日本抗加齢協会 第8回学術フォーラム」において、Aging Clocks研究会共催シンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは当社代表の仲木 竜が「Aging Clocks」をテーマに登壇しますので、以下の通りお知らせいたします。
会場 梅田スカイビル 36F
演題 「第2回Aging Clocks研究会」
日時 2024年12月14日(土) 11:10〜12:10
座長 山田 秀和(日本抗加齢医学会 理事長 / 近畿大学医学部 客員教授)
仲木 竜(株式会社Rhelixa (レリクサ)
形式 現地開催
登壇
◆「総合老化時計について」
山田 秀和(日本抗加齢医学会 理事長 / 近畿大学医学部 客員教授)
◆「特定集団に適合するEpigenetic clockの構築と日本人の生物学的年齢評価」
仲木 竜(株式会社Rhelixa (レリクサ)
◆「老化バイオマーカーの重要性を老年医学の立場から考える」
山本 浩一(大阪大学大学院老年・総合内科学)
◆「ゲノム解析からみた自殺と生物学的老化」
大塚 郁夫(神戸大学大学院精神医学分野)
【詳細は以下URLからご確認いただけます】
https://www.ko-karei.com/forum/
株式会社Rhelixa(レリクサ)について
当社は最先端のゲノム・エピゲノム解析で培ってきた技術を活用して、生物学・医学・薬学領域における基礎研究や製品・ソリューションの開発、またはそれらの受託業務を行っています。次世代シーケンサーにより得られるエピゲノムデータの他、ゲノムやトランスクリプトーム、メタゲノムデータを組み合わせた統合的なデータ解析により、細胞制御の詳細なメカニズムの予測や精度の高いマーカーの探索を行います。また、研究開発のあらゆる場面で必要となるデータの統計解析や図版作成を基礎知識を必要とせず誰もが手元で実現できる環境を提供しています。