COMPANY PROFILE会社情報
生命科学研究の発展を加速させる
生命科学の「新たな発見」は、医療やヘルスケア、
さらには農業や水産といった
生物が介在する様々な分野において革新をもたらし、
より良い社会の実現を加速させます。
近年、遺伝情報をはじめとする生命情報を
網羅的に読み取る技術が発達し、
膨大なデジタルデータとして急速に蓄積され始めました。
これは、誰もが新しい発見を
見出す機会があることを意味します。
しかし、新たな発見は膨大な情報の中に埋まっており
簡単には見つかりません。
私たちは、膨大な情報から
「新しい発見」を掘り起こすために、
最先端のゲノム・エピゲノム解析で
培ってきた技術を活用して、
多角的な視点から効率的かつ効果的に、
情報を解析する技術の向上を日々追求しています。
私たちは、生命科学研究の発展を
加速することをミッションとし、
豊かで実りある社会の実現に貢献します。
OVERVIEW会社概要
会社名
株式会社Rhelixa(レリクサ)
本社
〒104-0042 東京都中央区入船3-7-2 KDX銀座イーストビル5F
設立年月
2015年2月
代表取締役
仲木 竜
資本金
5億8900万円(資本準備金を含む)
役職員数
56名(内、Ph.D 15名)
事業内容
オミクス解析の受託およびコンサルティングサービス
医学生物学研究支援クラウドサービスの開発・運営
抗老化に関する研究開発及びサービスの提供
主要取引銀行
三菱UFJ銀行 / 三井住友銀行 / りそな銀行
認証
JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013) MSA-IS-612
※認証内容の詳細はこちら
BUSINESS PARTNER事業パートナー
BUSINESS DATA取引実績 (2024年8月31日時点)
民間企業
238社
大学・研究機関
329機関
支援プロジェクト
10441 プロジェクト
CLIENT取引大学・研究機関
- 愛知医科大学
- 愛知学院大学
- 愛知県医療療育総合センター
- 愛知県がんセンター研究所
- 愛知県立大学
- 青山学院大学
- 秋田大学
- 秋田県立大学
- 朝日大学
- 旭川医科大学
- 麻布大学
- 石川県立大学
- 医薬基盤・健康・栄養研究所
- 岩手大学
- 岩手医科大学
- 岩手県環境保健研究センター
- 岩手生物工学研究センター
- 宇宙航空研究開発機構
- 宇都宮大学
- 愛媛大学
- 大分大学
- 大阪大学
- 大阪医科大学
- 大阪医科薬科大学
- 大阪大谷大学
- 大阪健康安全基盤研究所
- 大阪工業大学
- 大阪公立大学
- 大阪国際がんセンター研究所
- 大阪歯科大学
- 大阪府立環境農林水産総合研究所
- 大阪母子医療センター研究所
- 大手前短期大学
- 岡山県農林水産総合センター生物科学研究所
- 岡山大学
- 岡山医療センター
- 岡山理科大学
- 沖縄科学技術大学院大学
- お茶の水女子大学
- 帯広畜産大学
- 海洋研究開発機構
- 香川大学
- 学習院大学
- 革新知能統合研究センター
- 鹿児島大学
- 家畜改良事業団
- 神奈川大学
- 神奈川県衛生研究所
- 神奈川県立がんセンター
- 神奈川県立こども医療センター
- 神奈川工科大学
- 神奈川歯科大学
- 金沢医科大学
- 金沢工業大学
- 金沢大学
- 鹿屋体育大学
- 鎌倉女子大学
- 川崎医科大学
- 川崎医療福祉大学
- がん研究会
- 関西医科大学
- 金沢医科大学
- 関西学院大学
- 基礎生物学研究所
- 北里大学
- 北見工業大学
- 岐阜大学
- 岐阜薬科大学
- 九州工業大学
- 九州歯科大学
- 九州産業大学
- 九州大学
- 競走馬理化学研究所
- 京都市動物園
- 京都大学
- 京都工芸繊維大学
- 京都産業大学
- 京都先端科学大学
- 京都府立大学
- 京都府立医科大学
- 京都薬科大学
- 杏林大学
- 近畿大学
- 熊本大学
- 熊本保健科学大学
- 久留米大学
- 呉医療センター中国がんセンター
- 群馬大学
- 慶應義塾大学
- 結核予防会結核研究所
- 県立広島大学
- 高知大学
- 高知工科大学
- 甲南女子大学
- 甲南大学
- 神戸大学
- 神戸薬科大学
- 公立小松大学
- 国際医療福祉大学
- 国際農林水産業研究センター
- 国立遺伝学研究所
- 国立医薬品食品衛生研究所
- 国立環境研究所
- 国立がん研究センター
- 国立感染症研究所
- 森林研究・整備機構森林総合研究所
- 国立国際医療研究センター研究所
- 国立循環器病研究センター研究所
- 国立成育医療研究センター
- 国立精神・神経医療研究センター
- 国立長寿医療研究センター
- 埼玉大学
- 埼玉医科大学
- 埼玉県立がんセンター
- 佐賀大学
- 佐賀県工業技術センター
- 相模女子大学
- 札幌医科大学
- 産業医科大学
- 産業技術総合研究所
- 滋賀医科大学
- 四国がんセンター
- 静岡がんセンター
- 静岡大学
- 自治医科大学
- 実験動物中央研究所
- 島根大学
- 就実大学
- 十文字学園女子大学
- 順天堂大学
- 城西大学
- 上武大学
- 情報・システム研究機構
- 昭和大学
- 信州大学
- 水産研究・教育機構
- 鈴鹿医療科学大学
- 聖マリアンナ医科大学
- 聖路加国際大学
- 摂南大学
- 製品評価技術基盤機構
- 総合研究大学院大学
- 崇城大学
- 高崎健康福祉大学
- 玉川大学
- 地球環境産業技術研究機構
- 千葉工業大学
- 千葉大学
- 鶴見大学
- 中央大学
- 中部大学
- 筑波大学
- 帝京大学
- 帝京科学大学
- 電気通信大学
- 電力中央研究所
- 東海大学
- 東京大学
- 東京医科大学
- 東京科学大学
- 東京海洋大学
- 東京学芸大学
- 東京歯科大学
- 東京慈恵会医科大学
- 東京女子大学
- 東京女子医科大学
- 東京大学医科学研究所
- 東京都医学総合研究所
- 東京都健康安全研究センター
- 東京都健康長寿医療センター
- 東京都立大学
- 東京農業大学
- 東京農工大学
- 東京薬科大学
- 東京理科大学
- 同志社大学
- 同志社女子大学
- 東邦大学
- 東北大学
- 東北医科薬科大学
- 東北学院大学
- 東洋食品研究所
- 東洋大学
- 徳島大学
- 獨協医科大学
- 鳥取大学
- 富山大学
- 富山県衛生研究所
- 富山県立大学
- 富山県農林水産総合技術センター
- 長崎大学
- 長崎県立大学
- 長崎国際大学
- 名古屋大学
- 名古屋学芸大学
- 名古屋市立大学
- 奈良県立医科大学
- 奈良先端科学技術大学院大学
- 新潟大学
- 新潟食料農業大学
- 日本大学
- 日本医科大学
- 日本歯科大学
- 日本獣医生命科学大学
- 日本女子大学
- 日本化粧品協会
- 日本バイオアッセイ研究センター
- 日本バイオインダストリー協会
- 農業・食品産業技術総合研究機構
- 函館短期大学
- 浜松医科大学
- 姫路獨協大学
- 兵庫医科大学
- 兵庫医療大学
- 兵庫県立がんセンター
- 兵庫県立大学
- 弘前大学
- 広島大学
- 広島県立総合技術研究所
- 広島工業大学
- 広島女学院大学
- 福井大学
- 福井県立大学
- 福井工業大学
- 福岡大学
- 福岡県工業技術センター
- 福岡県農林業総合試験場
- 福岡工業大学
- 福岡歯科大学
- 福島大学
- 福島県立医科大学
- 藤田医科大学
- 文教大学
- 防衛医科大学校
- 放射線影響研究所
- 法政大学
- 放送大学
- 北陸大学
- 北陸先端科学技術大学院大学
- 星薬科大学
- 北海道大学
- 北海道医療大学
- 北海道科学大学
- 北海道立総合研究機構
- 松本歯科大学
- 松山大学
- 三重大学
- 宮城大学
- 宮城県立がんセンター研究所
- 宮崎大学
- 宮崎県立がんセンター
- 武蔵野大学
- 明海大学
- 名城大学
- 明治大学
- 山形大学
- 山形県衛生研究所
- 山形県環境科学研究センター
- 山口大学
- 山梨大学
- 横浜国立大学
- 横浜市立大学
- 横浜薬科大学
- 酪農学園大学
- 理化学研究所
- 立命館大学
- 琉球大学
- 龍谷大学
- 量子科学技術研究開発機構
- 若狭湾エネルギー研究センター
- 和歌山大学
- 和歌山県立医科大学
- 早稲田大学
- AIM医学研究所
MEMBERメンバー
MANAGEMENT経営
代表取締役 CEO / CTO
仲木 竜Ryo Nakaki (Ph.D.)
東京大学先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野 油谷研究室にて学位(工学博士)を取得。次世代シーケンサーより得られる全ゲノム・エピゲノムデータを解析するための計算アルゴリズムの開発・応用を専門とする。日本抗加齢医学会 評議員。東京大学先端科学技術研究センター 客員上級研究員。東京大学アイソトープ総合センター 客員研究員。
取締役 CSO
松野 智行Tomoyuki Matsuno
横浜国立大学経済学部卒業。三菱商事株式会社に入社後、デリバティブ商品のセールス&トレードを担当。米国事業会社にて経営管理・マーケティング、帰国後に新規事業開発業務等を経て、Rhelixaへ参画。
取締役 CFO
神谷 亮汰Ryota Kamiya
横浜国立大学卒業。日本生命保険相互会社に入社後、資産運用部門にて経営企画・グループ会社の経営管理業務に従事。Rhelixaに参画後、IPOを見据えた社内制度改革や基盤整備を実施。
ADVISER顧問
丸 幸弘Yukihiro Maru (Ph.D.)
東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程修了、博士(農学)。2002年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「科学出前実験教室」をビジネス化。異分野の技術や知識を組み合わせて新たな事業を創る「知識製造業」を営む。アジア最大級のディープテックベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープイシューを発掘し、地球規模の課題解決に取り組む。ユーグレナをはじめとする多数のベンチャーの立上げにも携わる。
山田 秀和Hidekazu Yamada(MD.,PhD.)
近畿大学客員教授。日本抗加齢医学会理事長。日本皮膚科学会専門医。日本アレルギー学会専門医。日本東洋医学会専門医。2007年に近畿大学アンチエイジングセンターを創設。同センター副センター長、近畿大学奈良病院皮膚科教授を歴任。生物学的年齢計測技術を用いて、老化速度のコントロールや若返りの治療・研究や臨床試験に携わる。2025 年大阪・関西万博の大阪パビリオン推進委員会委員、ヘルスケア先端予防医療ディレクターも務める。
神吉 康晴Yasuharu Kanki(M.D., Ph.D.)
京都大学医学部卒業(M.D.)。東京大学先端科学技術研究センター システム生物医学ラボラトリー (LSBM) にて博士号(Ph.D.)を取得。筆頭著者4本、責任著者7本、全て国際雑誌(査読あり)に掲載実績あり。直近では2022年Cell Reports誌の表紙論文。医師免許取得後、若手研究A、基盤研究Bを30代前半で獲得。NIH留学歴あり。国内学会、国際学会での招待講演歴多数。科研費、海外留学助成金、民間研究助成金多数。受け持った学生が学振DC,PD, 海外学振取得。留学の斡旋も行う。
<主な業績>
Kanki Y et al, Cell Rep. 2022 Feb 8;38(6):110332.(Cover)
Kanki Y et al, Commun Biol. 2020 Nov 30;3(1):725.
Kanki Y et al, EMBO J. 2020 Apr 1;39(7):e103949.
PAPER共著論文
Sci Rep. 2023 Aug 9;13(1):12888. doi: 10.1038/s41598-023-40051-6.
Sci Transl Med. 2023 Jun 14;15(700):eabq7721. doi: 10.1126/scitranslmed.abq7721.
G3 (Bethesda). 2022 Jul 1:jkac166. doi: 10.1093/g3journal/jkac166. Online ahead of print.
Cell Rep. 2022 Feb 8;38(6):110332. doi: 10.1016/j.celrep.2022.110332.
Nat Commun. 2021 Dec 2;12(1):7045. doi: 10.1038/s41467-021-27321-5.
Sci Rep. 2021 Sep 21;11(1):18687. doi: 10.1038/s41598-021-98344-7.
Sci Signal. 2021 Jan 26;14(667):eabb3616. doi: 10.1126/scisignal.abb3616.
EMBO J. 2020 Mar e103949. doi.org/10.15252/embj.2019103949
Cell Rep. 2019 Oct 1;29(1):162-175.e9. doi: 10.1016/j.celrep.2019.08.086.
G3 (Bethesda). 2022 Jul 1:jkac166. doi: 10.1093/g3journal/jkac166. Online ahead of print.
Nat Commun. 2021 Dec 2;12(1):7045. doi: 10.1038/s41467-021-27321-5.
Sci Rep. 2021 Sep 21;11(1):18687. doi: 10.1038/s41598-021-98344-7.
Sci Signal. 2021 Jan 26;14(667):eabb3616. doi: 10.1126/scisignal.abb3616.
EMBO J. 2020 Mar e103949. doi.org/10.15252/embj.2019103949
Cell Rep. 2019 Oct 1;29(1):162-175.e9. doi: 10.1016/j.celrep.2019.08.086.
Epigenetics & Chromatin 12, 77 (2019). doi.org/10.1186/s13072-019-0319-0
EMBO Rep. 2018 Dec;19(12):e46255. doi:10.15252/embr.201846255
EMBO J. 2018 Jul 2;37(13). pii: e97723. doi: 10.15252/embj.201797723.
Nat Commun. 2018 Apr 19;9(1):1566. doi: 10.1038/s41467-018-03868-8.
Sci Rep. 2018 Feb 28;8(1):3779. doi: 10.1038/s41598-018-22180-5.
Nat Cell Biol. 2017 Sep;19(9):1081-1092. doi: 10.1038/ncb3590.
Nucleic Acids Res. 2017 May 5;45(8):4344-4358. doi: 10.1093/nar/gkx159.
Cell Rep. 2017 Feb 28;18(9):2228-2242. doi: 10.1016/j.celrep.2017.02.006.
Mol Cell. 2015 Nov 19;60(4):584-96. doi: 10.1016/j.molcel.2015.10.025.
Nat Commun. 2015 May 7;6:7052. doi: 10.1038/ncomms8052.